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LitMe Base Package

LitMe Base Package の主な特徴

LitMe Base Package は、Webシステム開発のためのベースパッケージです。
Webシステム開発で必要な要素をすぐ利用できます。
IPアドレスやドメイン名を修正するだけで利用できる状態で、メールサーバとしても利用可能です。
VMイメージで提供しますが、インストールパッケージ化、Docker、Vagrant でのリリースも暫時作業中です。

LitMe Base Package の概要

更新日 2018/05/31
セットアップ
パッケージの内容		 Ubuntu 18.04 Server LTS 64Bit
Apache2 2.4.29, nginx 1.14.0-0, Laravel 5.6, CodeIgniter 3.1.8, PostgreSQL 10+190
Postfix 3.3.0-1, Dovecot 1:2.2.33.2-1
Git 2.17.0
Webサーバ Webサーバは初期の状態では Larabel と CodeIgniter が利用できます。
Laravelを利用する場合は Nginx を停止して、Apache を起動します。
どちらも PostgreSQL にユーザ管理用テーブルを構築してあり、それを利用してログインできます。
追加の管理テーブルなどを用意するだけで開発できます。
メール Postfix でメールを送信できます。
普通にPOP(Dovecot)で仮想メールアカウントを利用できる設定です。
仮想メールアカウントの設定は正しい情報が少ないので便利です。
サーバーのアドレスやドメイン、ユーザの登録だけで利用できます。
ストレージ ストレージは2つマウントしました。DBやコンテンツを保存するドライブと、ログを保存するドライブです。
運用上拡張が必要になる部分や破損しやすい部分を別途マウントしてあります。
他 useradd で追加したユーザの操作ログは日付と時刻が記録されます。
git はetcの下など、設定ファイル 類をpushできるようにセットアップしてあります。